あかりの基礎知識


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あかりの基礎知識 | 照明豆知識

あかりの基礎知識があればプランニングの幅もひろがり、納得のいく住まいづくりに役立ちます。

あかりの種類(スタイル)

あかりは天井用以外にもいろいろあります。

ランプの灯るしくみ

蛍光灯は電子がぶつかって光になります。白熱灯はフィラメントが発熱し、それが光になります。

主なランプの種類と特性

※器具によって明るさの%が少し異なる場合があります。明るさの%は全灯状態から調光下限状態まで変化させた時の光出力比です。(周囲温度20℃)

部屋別作業内容と照度

その部屋での行為によって、必要な明るさが異なります。
部屋全体を明るくするのではなく、部分照明をプラスすることも考慮しておきましょう。
明るさは、JIS Z9110-2010「照明基準総則」5.9住宅表13の昼間(全般)で推奨する床面の平均照度を基準としています。
※平均演色評価数Ra値とは、基準となる光に対しての色の見え方の評価。100に近いほど演色性が良いと判断されます。
[照度(lx・ルクス)]
光を受ける面の明るさ。
場所ごと、作業内容ごとにJISで規格が制定されています。

[光束(lm・ルーメン)]
光の量(1秒間に放射される光の総和)。ランプから放射される光の量を表すときに使われます。

あかりの豆知識

■「W(ワット)数」とは、明るさを表す単位?
W数とは照明器具の明るさのことではなく、消費電力のことです。同じW数でもランプの種類によっても明るさは異なります。例えば、同じW数の時は白熱灯より蛍光灯の方が明るい。明るさは「光束(lm、ルーメン)」で表されます。
■60形と60Wは同じなの?
ランプの箱やカタログなどに記載されている60W形とは、「60W相当クラス」という意味で、実際の消費電力とは異なります。例えば一般的なシリカ電球で60W形と記載されているものは54W。ちなみに同等の明るさのパルックボールプレミア蛍光灯15W形は10Wです。省エネしたい場合は、それぞれの商品の消費電力を比較してみましょう。
■省エネ・長持ち・コンパクトなLEDのあかりに要注目。
なんと約4万時間(※1)の長寿命、電気代は約1/10(※2)。驚くほどコンパクトで注目されているLEDのあかり。リビングからお庭まわりまで、お家まるごとコーディネイトができます。
※1 光束半減時間(ただし高出力LEDは光束が70%に減退する時間)
※2 LED(フットライト)と5W豆球(フットライト)との比較
■白熱電球がなくなるって本当?
政府は2012年を目処に「電球形蛍光灯への切替えを促進」との発表を行い、家庭からのCO2排出量削減に動き出しました。一部、あかりの機能維持のための電球や特殊電球は当面、継続されますが、電力消費量やCO2排出量が少ない蛍光灯やLEDなど、効率のよいあかりをおすすめします。
■白熱灯を調光すると?
暮らしのシーンで、時には100%の明るさが不要なことも。そんな時は調光すれば、消費電力が抑えられ、ランプもより長持ちします。
  ※掲載内容はパナソニックのメーカーサイト公開時のものであり、最新の情報とは異なる場合がございます。